転勤の極意 〜家具の選び方編〜
引っ越しが多い転勤族にとって、家具は重要な要素です。
住みやすく家具を配置したいのに、入れたいスペースに入らない‥
家具に場所を取られて、人が気を遣う‥
そして、結局、家具を買い直す。
結構あるあるネタだと思います。
そうならないために、今までの生活の中で発見した、こうしておけばよかったナァという事をまとめたいと思います。
ただし、独断と偏見ゆえ、あしからず。参考までにどうぞ。
家具の選び方編
1)高価な家具は買わない
転勤は引っ越しが多いもの。引っ越しの度に家具はガタガタになります。ダイニングセットや食器棚などの大型家具はIKEAさんやニトリさんに頼りましょう。
2)収納家具はフレキシブルなものを
引っ越す先、同じ間取りだったらよいのですが、実際は全然違います。
クローゼットの場合、幅や奥行きも異なります。そのほか、洗面所やトイレの収納もそうです。
収納は大きいものを買わず、小さいものをテトリスの要領で作りましょう。私的には無印良品さんのPPクローゼット収納がオススメです。深さも選べて、綺麗に詰めます。
3)家具の幅は100cmくらいが理想
家具はちゃんと収まらないとと困ります。幅が広すぎると、間取りの選択肢が少なくなります。あまり幅がないものがよいでしょう。120cm超えるときは本当に必要かをよく考えましょう。
ちなみに、転勤仲間にキッチンに食器棚が入らないという人もいました。キッチンって実は1番難しいところかも。対面か壁面によって結構異なるんですよ。
4)ベッドは下に収納できるものを
ベッド下は安定した収納スペースです。引っ越し先でベッドが置けるなら、ベッド収納もあるということ。
ただ、注意点が! 跳ね上げ式 か スノコを取れる仕様 のベッドにするべき!よくある横引き出ししきは、横のスペースが確保できなければ使えないので辞めた方がいいです。
我が家は季節外れの敷物や、なかなか出さないものを入れています。
とりあえず、大きな家具に関しては、以上です。他に発見があれば、追記していきます。
次は 雑貨の極意 ‥ につづくよ。